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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 足仲彦尊(たらしなかつひこ) ※[別名]仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) 丹生都比売神(にうつひめ:丹生明神) ※[別記]丹生都比賣乃命(にぶつひめ) ※[同一説]稚日女尊(わかひるめ) 瀬織津比売神(せおりつひめ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 仲哀天皇:第14代天皇、武の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 丹生都比売神:丹=朱砂/丹生=鉱脈、朱砂を採掘する一族が祀る神、若く瑞々しい日の女神、水神・水銀鉱床の神 ※アマテラスの幼少期の説や妹神の説などある 瀬織津比売神:禍事・罪を川から海へ流し込む神、祓戸四柱大神のひとつ |
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ご利益 |
出世開運、武運長久、子孫繁栄、安産祈願、厄除、交通安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
貞観元年(859年) |
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由緒 |
神社の略記では、応神天皇が筑前国から大和へ赴く途中、この地に滞留されたことにちなみ、欽明天皇の詔によりその遺蹟に八幡宮を勧請したと伝える。鎌倉時代以降は隅田一族の氏神として発展。江戸時代にかけて厚く崇敬された。明治43年、丹生都比売命,瀬織津比女命を合祀している。 |
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所在地 |
(〒648-0018)和歌山県橋本市隅田町垂井622 |
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最寄り駅 |
●JR和歌山線「隅田」駅より徒歩約19分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0736-32-0188 |
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ポイント |
| ● | 当社は,「国宝人物画像鏡」を所蔵(現在は東京の国立博物館で保管)していることで有名である。わか国最古と言われる金石文の48字の銘がある。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.hashimoto-kanko.com/hp/suda/index.html |
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