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旧社格など | 式内社(名神大社)・国幣大社・別表神社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
[本宮]天津日子根命/天津彦根命(あまつひこね) [別宮]天目一箇命(あめのまひとつ) ※[別名]天之麻比止都禰命(あめのまひとつね) ※[別名]天久斯麻比止都命(あめのくしまひとつ) ※[同義説]天津麻羅命(あまつまら) |
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ご祭神について |
天津彦根命:多くの氏族の祖神/天皇家に忠誠を誓った氏族、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた神3 天目一箇神:製鉄・鍛冶の神、天津彦根命の御子神、ひょっとこ(火男)の原型、「日本書紀」に登場、国譲りをした大物主神をまつる祭具を製作、岩戸隠れの際に刀斧・鉄鐸を造った神、筑紫忌部・伊勢忌部の祖の祖神 |
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ご利益 |
火防守護、家内安全、武運長久 他 [対応業種]鉄鋼業/製鉄業/金属加工業/陶器業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
雄略天皇の御代(456年〜479年) |
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由緒 |
神社発行のパンフレットによれば、当社は太古より標高403メートルの多度山全体を御神体山として仰がれていたが、五世紀後半、雄略天皇の御代(456年〜479年)に現在地に社殿が建てられたという。奈良時代の末期には、満願禅師が多度神の御託宣により、我が国で三番目に古い神宮寺が建立され、国分寺に準ずる扱いを受けた。延喜式では名神大社とされ、一条天皇の御代には、東海道六社とされた。本宮の御祭神は天照大神と須佐之男命との御誓約の際に誕生した五男三女の第三皇子である。御祭神の関係から「北伊勢大神宮」とも称され、伊勢参りには多度大社に参らねば片参りとも謡われた。 |
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所在地 |
(〒511-0106)三重県桑名市多度町多度1681 |
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最寄り駅 |
●養老鉄道養老線「多度」駅より徒歩約23分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0594-48-2037 |
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ポイント |
| ● | 境内には天津彦根命の子である天目一箇命を祀る別宮・一目連神社があり、本宮とともに「多度両宮」と称される。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://tadotaisya.or.jp/ |
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