神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

佐良志奈神社

佐良志奈神社
佐良志奈神社
基本データ
旧社格など式内社・郷社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
大鷦鷯命(おほさざきのみこと)
※[別記]仁徳天皇(にんとくてんのう)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
仁徳天皇:第16代天皇、仁政の天皇、日本最初の大規模土木事業を実施
ご利益 出世開運、武運長久、子育大願、安産祈願、国家鎮護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 允恭天皇の御代(433年頃)
由緒 延喜式内社は当時更級郡の中に11社あったが、当社は、その中の1社で、創立年月日は宝徳2年(1450年)、本殿火災のため焼失し、古文書等はそれ以後のものしか現存しないが、一説には、允恭天皇の御代(433年頃)とも言われ、社伝によると、允恭天皇の皇子、黒彦王の勧請によるものとされ、大鷦鷯命は冠着山支嶺(八王子山)に祀ってあったが、仁和2年(887年)の地震で現代の八王子組(当時千曲河原)に崩落したため、麓にあった若宮八幡宮に合祀したという。現在でも祭神四体(一体は祭神名不明)が現存している。また、当時、佐良志奈神社の摂社八王子社は、今も八王子に現存している。正平年間(1346年〜1370年)、後醍醐天皇の皇子、宗良親王が御潜居の折、暫時御所としたという。
所在地 (〒389-0813)長野県千曲市若宮2
最寄り駅 ●しなの鉄道線「戸倉」駅より徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
境内には佐久間象山・三條実愛などの石碑や、永和2年の南朝に味方した人々の逆修塚などがある。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月23日例祭
その他イメージ
正面鳥居前