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武水別神社

武水別神社
武水別神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・県社・別表神社
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 武水別大神(たけみずわけのおおかみ)
※[別記] 武水別命
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
大帯比売命(おおたらしひめ)
※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ)
※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう)
比売大神(ひめのおおかみ)
ご祭神について 武水別大神:神武天皇より7世後裔とされる水田の神、地方神ともされ善光寺平の五穀豊穣・千曲川の神ともされる。仲国造となる建借彦命の御子、神八井耳命の後裔とも伝えられる。
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母
比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり
ご利益 金運上昇、開運招福、商売繁盛、安産祈願、学業成就、合格祈願、交通安全、厄除け、恋愛成就、出世開運、武運長久 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 創建に関しては、その年代は詳らかではないが、社伝によれば、武水別大神は人皇第八代孝元天皇(紀元前214〜156)の御代に御鎮斎と伝えられている。その後安和年間(968年〜970年)に京都の石清水八幡宮より、誉田別命・息長足比売命・比咩大神が勧請され、相殿に奉斎された。当社は延喜式(平安初期の年中儀式や制度などを記した書物)に名神大社として記載されており、三代実録(延喜元年に編纂された歴史書)によると貞観2年(860年)に従五位下、同8年に従二位の神階を受け、同9年に官社に列したと有り、上古よりの大社であったことを窺い知ることが出来る。
所在地 (〒387-0023)長野県千曲市八幡3012
最寄り駅 ●JR篠ノ井線「姨捨」駅より徒歩約35分
その他アクセス −−−−−
電話番号 026-272-1144
ポイント
本殿の建築様式:流造
木曾義仲が祈願したと伝えられ、川中島の戦い時の上杉謙信の勧請文等が残されてもいる。
ご朱印対応 あり
公式HP http://takemizuwake.web.fc2.com/
MAP(地図)
イベントスケジュール
9月14-15日例祭
12月3日釜清め神事
12月10-14日大頭祭(新嘗祭)
その他イメージ
正面鳥居前
摂社(高良社)