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熊野出速雄神社(皆神神社)

熊野出速雄神社(皆神神社)
熊野出速雄神社(皆神神社)
基本データ
旧社格など村社
総本社 −−−−−
ご祭神 出速雄命(いずはやお)
伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
※[別名]黄泉津大神(よもつおおかみ)
速玉男命/速玉之男命(はやたまのお)
豫母都事解男命/予母津事解男神(よもつことさかのお)
※[通称]事解之男命(ことさかのお)
[配祀]舒明天皇(じょめいてんのう)
古人大兄皇子(ふるひとのおおえのみこ)
ご祭神について 出速雄命:諏訪大神の御子神
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
速玉之男命/事解男命:
唾液の誓約力が速く玉の光のごとき霊力をもつ男性
=離縁の神
舒明天皇:第34代天皇、蘇我蝦夷の後ろ盾にあった、最初の遣唐使を派遣
古人大兄皇子:飛鳥時代の皇族、舒明天皇の第一皇子
ご利益 長寿祈願、良縁祈願、子授け、安産祈願、殖産振興、厄除開運 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 養老2年(718年)
由緒 養老2年(718年)に、出速雄神社を奉祀と伝えられる。中世以降修験道が盛んとなり、熊野権現を勧請、大日如来・阿弥陀如来・弥勒菩薩の三仏を各峰に安置し熊野三社大権現と称した。境内社の侍従神社に鎮まる侍従大神は、佐久の内山城主内山美濃守満久の三男下野守三郎満顕であり、十三歳にして鞍馬山に入り密教を厳修、その後各霊山をめぐり、内山氏滅亡のとき皆神山に入山、大日寺和合院宥賢と称した。後に侍従天狗坊と名乗り、皆神山の修験を完成させた。その後、明治初期の神仏分離令・廃藩置県により山伏は全部が還俗、一切を上知し和合院も配するにいたり、出速雄命と熊野の神を熊野出速雄神社、侍従坊は侍従大神と奉斎した。
所在地 (〒381-1222)長野県長野市松代町豊栄5454
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
正面鳥居前
神門
境内社(侍従神社)