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大嶽山那賀都神社

大嶽山那賀都神社
大嶽山那賀都神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 大山祇神/大山積神(おおやまつみ)
大雷命/大雷大神(おほいかづち)
高龗神/高淤加美神(たかおかみ)
ご祭神について 大山祇神:大山を司る神、山の神の総元締の山神、金運の神
大雷命:雷の神
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
ご利益 金運招福、商売繁盛、五穀豊穣、降雨祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 景行天皇の御代(71年〜130年)
由緒 景行天皇の御代(71年〜130年)、日本武尊がと東国を平定の折、長野との県境国司ヶ岳において神助を蒙り、三神を祀ったという(現在の奥宮)。その後、天武天皇の御代(673年〜686年)、役行者が霊峰富士開山前の修行地に当山が霊験の地である事を知り修験道場と定めたところ、山谷鳴動し三神が現れ、「此処に祀れば多くの人を救うことが出来るであろう」との神宣を蒙り、養老元年(717年)3月18日奥宮より勧請したと伝えられている。また、天平七年行基が観世音・菩薩像(昭和25年流失)を刻した時、『赤の浦 鳴渡ヶ崎に那留神のみゐづや高く 那賀都とは祈る』との神歌を奉じ、是より当社を「那賀都神社」と称したと伝えられる。又、養老元年最、澄、天長八年空海が相次いで登拝、清浄ヶ滝・座禅岩、下流川浦に爪書石等の行跡を残した。
所在地 (〒404-0206)山梨県山梨市三富上釜口617
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0553-39-2825
ポイント
現在の本殿は嘉永3年着工、明治10年竣工、他社殿神楽殿は同35年(流失昭和36年復興)・随神門同37年竣工、何れも甲府三日町の名医 喜多島宗甫氏の奉納となる。彫刻は都留市谷村の名匠 福田俊秀氏が当社に半生を篭もり手掛けた秀作。拝殿は同43年再建され、平成23年に御鎮座1300年を記念し主要社殿の大改修が行われた。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.sanwaj.co.jp/daitakesan.htm
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月17-18日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門
拝殿