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旧社格など | 式内社・県社 |
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総本社 |
春日大社(奈良県奈良市) |
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ご祭神 |
建御雷神/武甕槌神(たけみかづち) 経津主神(ふつぬし) ※[別名]斎主神/伊波比主神(いわいぬし) 天児屋根命(あめのこやね) 比売大神(ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり |
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ご利益 |
武運長久、勝利祈願、交通安全、旅行安全、武芸上達、事業成功、出世開運、国家鎮護、厄除開運、恋愛成就、夫婦和合 他 [対応業種]武芸関係 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
一説には、天宝8年(756年)、津島碕に、宮司の祖神である春日神が勧請されたと言われ、これは、当時、伊勢神宮の宮司を中臣氏が任じていたからとも伝えられているが、延暦16年(797年)8月3日に、離宮院が創設されたとき、神宮祭主大中臣朝臣諸魚らがこの春日明神を大仏山東麓島崎から離宮院西方に遷座したという。また、平安・鎌倉時代は、延喜式内「官舎神社」と同じ神として、歴代大宮司により氏神祭がおこなわれた。15世紀後半の離宮院廃絶に伴いこの社も廃れ、中世末から、近世にかけては社殿もないまま離宮の神としてまつられていた。寛文3年(1663年)大宮司大中臣精長が、離宮の一角に中臣氏社を再興、離宮の神と一体のものとして明治に及んだ。明治12年村社官舎神社再興、同43年八柱神社を合祀、昭和19年、県社に昇格。現在に至る。 |
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所在地 |
(〒519-0505)三重県伊勢市小俣町本町1446 |
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最寄り駅 |
●JR参宮線「宮川」駅より徒歩約6分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0596-22-3875 |
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ポイント |
| ● | 当社の社名は、大宮司の庁院や斎内親王の離宮の「官舎」に由来すると伝えられている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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