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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
天鳥船神/鳥之石楠船神(あめのとりふね) 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命 少彦名命/少毘古那神(すくなびこな) 淤母陀琉命/面足尊(おもだる) 惶根尊(あやかしこね) |
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ご祭神について |
天鳥船:国譲りの時、武甕槌大神を出雲の国に先導した交通守護の神、神が乗る船の名、船の神、運輸・交通の神 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊 面足尊:神代七代の第六代の神(男神) 第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神 惶根尊:神代七代の第六代の神(女神) ※仏教界における第六天魔王の垂迹 =体の整い足る神、國の整い足る神、美容、技芸上達、縁結びの神 |
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ご利益 |
交通安全、安全祈願、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、無病息災、家運降昌、恋愛成就、夫婦和合、子育大願 他 [対応業種]医療業界/温泉業界/酒造業界 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
天武天皇2年(673年)2月朔日 |
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由緒 |
天武天皇2年(673年)2月朔日、常陸の国と下総国の国境、大浦沼二ツ塚よりこの地に遷座、旧号を子松神社と称し、平安時代の史書「三代実録」にも記載がある。元亀・天正のころ(1570年〜1591年)まで神領700町歩を有し、徳川時代は代々御朱印二十石を寄せられた。六所鎮守・神崎大明神・神崎大社等と称されていたが、明治以降神崎神社と改められた。明治6年(1873年)郷社に、大正10年(1921年)には県社に列せられた。 |
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所在地 |
(〒289-0221)千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994 |
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最寄り駅 |
●JR成田線「下総神崎」駅より徒歩約23分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0478-72-3161 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:流造 | ● | 境内にある御神木は、水戸光國公が参詣された延宝二年(1674年)四月、「この木はなんというもんじゃろうか」と、自問して感嘆されそれ以来「なんじゃもんじゃ」と言われるようになり、今では神崎町のシンボルキャラクターになっている。そんな「なんじゃもんじゃ」は、樹齢2000年といわれる樟の木。神崎神社の境内にあり、大正15年(1926年)国の天然記念物に指定されている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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