神社人メインタイトル
 
10981社
サイト内検索

神崎神社

神崎神社
神崎神社
基本データ
旧社格など県社
総本社 −−−−−
ご祭神 天鳥船神/鳥之石楠船神(あめのとりふね)
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
少彦名命/少毘古那神(すくなびこな)
淤母陀琉命/面足尊(おもだる)
惶根尊(あやかしこね)
ご祭神について 天鳥船:国譲りの時、武甕槌大神を出雲の国に先導した交通守護の神、神が乗る船の名、船の神、運輸・交通の神
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
面足尊:神代七代の第六代の神(男神)
第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神
惶根尊:神代七代の第六代の神(女神)
※仏教界における第六天魔王の垂迹
=体の整い足る神、國の整い足る神、美容、技芸上達、縁結びの神
ご利益 交通安全、安全祈願、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、起業成就、病気平癒、無病息災、家運降昌、恋愛成就、夫婦和合、子育大願 他
[対応業種]医療業界/温泉業界/酒造業界
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 天武天皇2年(673年)2月朔日
由緒 天武天皇2年(673年)2月朔日、常陸の国と下総国の国境、大浦沼二ツ塚よりこの地に遷座、旧号を子松神社と称し、平安時代の史書「三代実録」にも記載がある。元亀・天正のころ(1570年〜1591年)まで神領700町歩を有し、徳川時代は代々御朱印二十石を寄せられた。六所鎮守・神崎大明神・神崎大社等と称されていたが、明治以降神崎神社と改められた。明治6年(1873年)郷社に、大正10年(1921年)には県社に列せられた。
所在地 (〒289-0221)千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994
最寄り駅 ●JR成田線「下総神崎」駅より徒歩約23分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0478-72-3161
ポイント
本殿の建築様式:流造
境内にある御神木は、水戸光國公が参詣された延宝二年(1674年)四月、「この木はなんというもんじゃろうか」と、自問して感嘆されそれ以来「なんじゃもんじゃ」と言われるようになり、今では神崎町のシンボルキャラクターになっている。そんな「なんじゃもんじゃ」は、樹齢2000年といわれる樟の木。神崎神社の境内にあり、大正15年(1926年)国の天然記念物に指定されている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
1月4日御扉開祭
2月3日節分祭
3月なかの午の日御舟木祭
4月第2日曜御田植祭
11月23日新嘗祭
その他イメージ
なんじゃもんじゃ
境内社(三峯神社)
境内社(八坂神社)