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知立神社

知立神社
知立神社
基本データ
旧社格など式内社・県社・三河国二宮
総本社 知立神社(愛知県知立市)
ご祭神 日子波瀲武鸕?草葺不合尊
(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
彦火火出見尊/日子穂穂手見命(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
玉依姫尊(たまよりびめ)
神日本磐余彦命(かんやまといわれひこ)
※[別記]神武天皇(じんむてんのう)
聖徳太子(しょうとくたいし)
※[別名]厩戸皇子命(うまやどのみこ)
[相殿]青海首命(おうみのおびと)
ご祭神について 鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ[3]、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
※日向三代(ひむかさんだい)のひとつ
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神
神武天皇:初代天皇(建国記念の日:神武天皇即位の日)
聖徳太子:飛鳥時代の皇族・政治家、用明天皇の第二皇子、天皇を中心とした中央集権国家体制の確立に寄与
青海首命:碧海地方開拓の祖神
ご利益 五穀豊穣、航海安全、豊漁祈願、恋愛成就、夫婦和合、海上交通、海外防護、安産祈願、国家安寧 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 景行天皇の御代(71年〜130年)
由緒 景行天皇の御代(71年〜130年)に、日本武尊が東国平定の際に当地で皇祖の神々に平定の祈願を行い、無事平定を終えた帰途に、その感謝のために皇祖神を祀ったのに始まったとされる。基本、国家の礎を築いた神々が祀られ、後には、聖徳太子も祀られている。嘉祥3年(850年)には、後に知立神社の別当寺となる神宮寺が天台宗の僧円仁によって建てられ、このときに多宝塔も建てられた。
所在地 (〒472-0023)愛知県知立市西町神田12
最寄り駅 ●名古屋鉄道名古屋本線・三河線「知立」駅より徒歩約13分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0566-81-0055
ポイント
本殿の建築様式:流造
当社は、東海道三大社の一つとなる。
多宝塔は明治40年に重要文化財に指定されている。
知立まつりに奉納される「知立のからくり」と「知立山車文楽」は、ともに国の重要無形民俗文化財となっている。
ご朱印対応 あり
公式HP http://chiryu-jinja.com/
MAP(地図)
イベントスケジュール
3月3日祈年祭
5月2-3日例祭
8月第4日曜土御前社祭
9月秋葉社祭
12月3日新嘗祭
その他イメージ
多宝塔
境内社
石橋前