|
旧社格など | 府社 |
|
総本社 |
豊受大神宮(三重県伊勢市) |
|
ご祭神 |
豊受大神(とようけのおおかみ) ※[別記]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ) ※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) [相殿]日子番能邇邇芸尊(ひこほのににぎ) ※[別称]瓊々杵尊(ににぎ) ※[別称]彦火瓊瓊杵命(ひこほのににぎ) [相殿]天児屋根命(あめのこやね) [相殿]天太玉命(あめのふとだま) ※[古事記]布刀玉命(ふとだま) ※[日本書紀]太玉命(ふとだま) |
|
ご祭神について |
豊受媛神:食物・穀物を司る女神 瓊々杵尊:農業の神/平和と繁栄をもたらす神、日向三代のひとつ 天児屋根命:祝詞の神、出世の神、中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) 天太玉命:天児屋根命とともに祭祀を司どる神、忌部氏(斎部氏)の祖 |
|
ご利益 |
全ての産業振興、諸願成就、五穀豊穣、商売繁盛、農業振興、出世開運、 他 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
−−−−− |
|
由緒 |
当社は旧号を与佐宮(よさのみや)と称し、豊受大神を主祭神として祀り、境内末社には全国の名神大社の神々が奉斎されている。元々、天照大御神が八咫鏡を写しとして降臨されて以降、宮中に奉斎されていたが、第10代崇神天皇の御代、あまりの霊位によって畏れ多いとの理由で神器を遷座することとなり、皇女豊鋤入姫命がその遷座地を求めるにあたり、 当地にも33年間鎮座されてと言われている。また、これとは別に、大宮地を求めて鎮め祭れとの天照大御神の御神勅があったとされ、同39年に当地を大宮地と定め大和国笠縫邑より遷御されたという。そして、当地で初めて宮殿を建立され大御神を奉斎され、同時に豊受大神を合わせ祀られたのが当社の始まりと伝えられる。 |
|
所在地 |
(〒620-0325)京都府福知山市大江町天田内東平178-2 |
|
最寄り駅 |
●北近畿タンゴ鉄道「大江高校前」駅より徒歩約15分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0773-56-1560 |
|
ポイント |
| ● | 当社は、元伊勢三社(皇大神社、豊受大神社、天岩戸神社)の内の一つ、外宮となる。 | ● | 摂社は多賀神社・土之神社・月読宮・風之神社の四社を以て四所別宮と称する。末社は三十七社を数える。 | ● | 杉の木を皮を剥がないまま組まれている黒木鳥居は一見の価値あり。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
−−−−− |
|