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天別豊姫神社

天別豊姫神社
天別豊姫神社
基本データ
旧社格など式内社・県社
総本社 −−−−−
ご祭神 豊玉毘売神/豊玉姫神(とよたまひめ)
速進雄命(はやすさのお)
※[別記]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
事代主神(ことしろぬし)
[合祀]吉備津彦命(きびつひこ)
※[別記]五十狭芹彦命(いさせりひこ)
[合祀]加具土命/火之迦具土神(かぐつち)
※[別名]火産霊神(ほむすび)
ご祭神について 豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
事代主神:海の神、商業の神、釣りの神
吉備武彦命:孝霊天皇の孫、稚武彦命の子、吉備下道臣の祖、日本武尊の東征に従軍
火貝土命:火の神、火防の神
ご利益 海上守護、厄除、除災招福、良縁祈願、
安産祈願、子育大願、商売繁盛、商売繁盛、豊漁祈願、航海安全、家庭円満、武運長久 他
[対応業種]陶器業/漁業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 創建は不詳となるが、伝承によれば、穴海の網付谷の荒磯岩上に海神・豊玉姫命を磯神社として祀ったことに始まるとされる。その後、網付谷の奥の小中山に遷り、建武2年(1335年)、備後守浅山条就が城を黄葉山に築城した際、城郭の守護神として、黄葉山中腹の現在地に遷座したと伝えられる。以後歴代城主の崇敬が篤く、享保年間(1716年〜1735年)に社殿の再建が行われている。式内社・天別豊姫神社に比定されている古社で、明治2年、神辺大明神から天別豊姫神社と改称され、明治6年県社に列した。
所在地 (〒720-2123)広島県福山市神辺町川北142-2
最寄り駅 ●JR井原鉄道「神辺」駅より徒歩約11分
その他アクセス −−−−−
電話番号 084-962-2027
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月20日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
境内社(稲荷神社)