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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) [相殿]大物主神(おおものぬしのかみ) ※[同類]大国主命の和魂 |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 大物主神:蛇神、水神、雷神、稲作豊穣の神、疫病除けの神、酒造り(醸造)の神、国の守護神 |
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ご利益 |
出世開運、武運長久、航海安全、豊漁祈願、水難守護、商売繁盛、五穀豊穣、病気平癒 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は、天智天皇2年(663年)に、イホハラの君が白村江の戦いの援軍を命じられた際、天皇から大阪の住吉大社にて戦勝祈願をされた神札を送付されたという。そこで、駿河軍勢の船出に海上安全と武運を祈願し、住吉神社として創建されたのが当社の始まりと伝えられる。このため、当時は、早くから航海出入りの船舶が頻繁であったことから船中に船玉神を祭る信徒の参拝も多く、船玉神社と称していたという。しかし、文治年間(1185年〜1189年)には、鎌倉幕府の御家人であった梶原景時(かじわらかげとき)が海上より渡航し、この地に来て鶴岡八幡の金幣を奉じて八幡大神を勧請し、この住吉社と合祀したという。これにより、当社は、「八幡神社」として称されるようになったと伝えられる。 |
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所在地 |
(〒424-0931)静岡県静岡市清水区岡町2-3 |
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最寄り駅 |
●静岡鉄道静岡清水線「入江岡」駅より徒歩約11分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
054-352-6664 |
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ポイント |
| ● | 保元の乱に敗れた源為朝(みなもとのためとも)は伊豆大島に流刑される際、当地から出航したとも伝えられる。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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