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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) 御歳神/御年神(みとし) |
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ご祭神について |
天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神 御年神:大年神と香用比売(かよひめ)の御子神、稲作の神 |
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ご利益 |
所願成就、商売繁昌、五穀豊穣 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
延宝5年(1672年)12月 |
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由緒 |
当社は、建部、茅部、布施郷の大社で延宝5年(1672年)12月に大工備州奥津高村仁左衛門によって建立されたといわれている。近世に入り十二社権現、岩倉宮、岩倉十二社権現と称し文久元年11月17日、旧社、大社の旨を以て神号許可綸書を受け、天磐座大神宮と称した。明治40年、神饌幣帛料供進神社に指定される。明治42年、氏子東茅部、西茅部、本茅部地内の摂末社を合祀し茅部神社と改称して現在に至る。昭和16年3月5日郷社に列す。現本社は昭和31年11月1日旧本社の地が雪害により祭祀不能となったため解体復元したものである。 |
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所在地 |
(〒717-0604)岡山県真庭市蒜山西茅部1501 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
◯米子自動車道蒜山IICから北へ約2Km |
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電話番号 |
0867-66-3974 |
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ポイント |
| ● | 本社から南へ800メートルの処に建立されている石大鳥居は高さ13.18メートル、周囲3.18メートルで安政7年(1860年)から3年の年月を経て文久3年(1863年)に東茅部村石賀理左エ門、西茅部村友金古平の両氏が発起人となり建立され、石鳥居としては日本一の高さを誇る。石材は磐座山より搬出された花崗岩で、石工は伯耆国倉吉の横山直三郎並びに郷原在住の米倉鉄造の作と伝えられている。この費用は1万両と伝えられている。同処に銅製唐獅子1対が建立されているが、これは明治32年1月1日に建てられたもので、高さ4メートル、獅子身の高さ130センチメートルである。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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