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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
気比神宮(福井県敦賀市) |
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ご祭神 |
伊奢沙和気神/伊奢沙別命(いざさわけ) 春日神(かすがのかみ): −武甕槌神(たけみかづち) −経津主神(ふつぬし) −天児屋根命(あめのこやね) −姫大神〔ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
伊奢沙別命:御食国の神、食物神 武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 経津主神:刀剣の威力を神格化した神、海上守護・国家鎮護の神 天児屋根命:祝詞の神、出世の神 ※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神) |
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ご利益 |
国家守護、五穀豊穣、家内安全、厄除、交通安全、出世開運、武運長久、必勝祈願、旅行安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
崇神天皇10年(紀元前88年) |
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由緒 |
当社は備前国津高郡上田村案田化気山鎮座。第10代崇神天皇10年(紀元前88年)、孝霊天皇の皇子、大吉備津彦命を四道将軍の一員として吉備国に派遣し、異母弟若日子武命と共に針間(播磨)国から本宮山の峯に来られた。この所に御食津神を祀られた。これは、越前国敦賀気比神社と同じく伊奢沙和氣神を祀る。この気比神社の社名を上下間違え、比を化と読み誤り社名が化気神社となったと言い伝えられる。その後、44代元正天皇養老8年に皇子、西国の賊徒平定の為西下の途上、備前牛窓に御仮泊にわかに御脳有り諸郷丹心をこめて御脳平癒賊徒平定を祈請せられた時、長田庄本宮山の峯より霊光牛窓海上に映じご加護有り、奉賽の為、本宮山に行幸された。その途中、道に迷った時に白鹿が現れ教導した。これは、伊奢沙和氣神の霊験であると言われた。よって、神宝に『いさざ王』と言う丈1尺8寸4分の鹿角を祀られた。その後、大和漆上郡春日大明神4柱、武甕槌神、齋主神、天兒屋根神、比賣神を祀り、伊奢沙和氣神と合わせ5柱の祭神を祀る。 |
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所在地 |
(〒709-2403)岡山県加賀郡吉備中央町案田5 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
◯国道429号線・道の駅かもがわ円城から北東へ3Km |
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電話番号 |
0867-34-1444 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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