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新日吉神宮

新日吉神宮
新日吉神宮
基本データ
旧社格など府社
総本社 日吉大社(滋賀県大津市)
ご祭神 日吉山王七神(ひえさんのうななしん):
−大山咋神(おおやまくひのかみ)
−大山咋命荒魂(おおやまくいのあらだま)
−大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命
−玉依比売命/玉依姫尊(たまよりびめ)
−玉依比売命荒魂(たまよりびめのあらだま)
−田心比売命/田心姫命
(たごりひめ/たきりびめ/たぎりひめ)
−菊理比売命/菊理姫命(くくりひめ)
※[別称]白山比咩神
後白河天皇(ごしらかわてんのう)
ご祭神について 大山咋神:山/水の神、地主神、殖産新興/開拓の神、安産の神※江戸時代における徳川の氏神/皇居の鎮守(明治以降)※天台宗および延暦寺の守護神/比叡山の王:山王
大山咋命荒魂:荒々しい性格面
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神
玉依姫尊荒魂:荒々しい性格面
田心姫命:宗像三女のひとつ、海上守護、航海安全の神、水の女神
菊理姫命:平和/家内安全の神、口利き/仲裁→縁結びの神、シャーマンの女神
後白河天皇:第77代天皇
ご利益 家内安全、産業振興、商売繁盛、良縁祈願、起業成就、病気平癒 他
[対応業種]医療業/温泉業/温泉業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 永暦元年(1160年)
由緒 永暦元年(1160年)に、後白河上皇の命により、院の御所(法住寺殿)の鎮守社として、比叡山東坂本の日吉山王七社(日吉大社)を勧請したことに始まるとされる。当社は、古くから朝廷の崇敬が厚く、上皇の上皇の御幸は百八度に及んだといわれ、数多くの天皇の遺物、宸筆を蔵している。その後、明治30年(1897年)に現在地に再興され、昭和33年(1958年)に後白河天皇を増祀し、翌年に現在の社名へと改称したという。
所在地 (〒605-0932)京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
最寄り駅 ●京阪電気鉄道京阪本線「七条」駅より徒歩約14分
その他アクセス −−−−−
電話番号 075-561-3769
ポイント
本殿の建築様式:流造
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月16日例祭
その他イメージ
神門
神楽殿