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祝詞(のりと)

もともとは、祭の儀式に唱えて祝福する言葉を意味し、現存する最も古いものとして、延喜式巻8の祈年祭(としごいのまつり)以下27編などが有名。

現在では、神道において、神徳(神仏の恵み)を讃え、崇敬の気持ちを表す内容を神に奏上(申し上げること)することによって、神のご加護を受ける際の文章/言葉として使われ、神社で正式参拝される際に、聞くことが出来る。しかし、この祝詞は、神職によって独自の言い回しがある。「ーを上げる」「ーを奏上する」