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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
諏訪大社(長野県諏訪市周辺): 上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮 |
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ご祭神 |
建御名方命(たけみなかた) 八坂刀売神(やさかとめ) |
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ご祭神について |
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神 ※元寇で神風を起こした伝承もある。 八坂刀売神:建御名方神の妃神 =一組みの夫婦神・良縁祈願 |
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ご利益 |
武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、恋愛成就、夫婦和合、良縁祈願 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
創建の年代は不明。境内にある石灯籠に承和3年(836年)4月寄進と刻まれているので、平安時代前期にはあったとされる。菅原道真が大宰府に左遷される道中で当神社に参拝したと伝わる。 |
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所在地 |
(〒536-0021)大阪府大阪市城東区諏訪2-15-16 |
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最寄り駅 |
●JR学研都市線/おおさか東線「放出」駅より徒歩約8分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
06-6961-2187 |
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ポイント |
| ● | 当社は菅原道真公が参拝の折、境内にある石に腰を掛けて休息されたと伝えられており、その石が今も腰掛石として残っている。そして、諏訪大明神が身の行く先を助け、導く神と聞き、御神号の額一面を奉納されらとも伝えられ、村人は後に菅公の御身上に同情し、地名を左遷道と改めたという。さらには腰掛石横の手水鉢は菅公の子孫となる平直貞がご先祖の縁を偲んで奉納されたものと伝えられる。 | ● | 当社では豊臣秀吉公が奉納したとされる獅子が残っており、夏祭り・秋祭り・正月から2月3日の節分の間は展示されているという。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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