|
旧社格など | −−−−− |
|
総本社 |
西宮神社(兵庫県西宮市) |
|
ご祭神 |
御子蛭兒神(みこひるこのかみ) ※[通称]蛭児命(ひるこのみこと) ※[別記]水蛭子、蛭子神、蛭子命 ※[一部同一論]えびす神 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命(おおくにぬし) |
|
ご祭神について |
蛭子命:伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の間に生まれた最初の神、、子作りの不手際(女神イザナミから声を掛けた)により生まれた不具の御子 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 |
|
ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
−−−−− |
|
由緒 |
社伝によれば、昔、紀水門の海上に、夜ごとに神光現れ、いつしか波に従って浜辺に打ち上げられたのを見ると、戎様の神像であったと言いい、これを湊村字和田濱鵜島に祠を建てたことに始まるとされる。しかし、明應年間(1491年〜1500年)に大海嘯が起こり、砂に埋没してしまったため、住民らが現在の西河岸町字元恵美須に移し、更に大永3年(1523年)6月23日に、現在地へと鎮座したという。当初は、水門神社・吹上神社とニ座別の神社としていたが、吹上神社が天正年間(1573年〜1591年)に合祀され、戦後に両社一体となった。ちなみに水門神社が蛭児命を祀り、吹上神社が大己貴神を祀っていた。 |
|
所在地 |
(〒640-8224)和歌山県和歌山市小野町2-1 |
|
最寄り駅 |
●JR紀勢線・加太線・南海本線「和歌山市」駅より徒歩約8分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
073-422-7007 |
|
ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:銅葺流造 | ● | 当地は、「記紀」と非常に深い関係にあり、神武天皇の兄、五瀬命が、「古事記」では、男之水門(雄湊)で、「日本書紀」では、「雄水門」で雄叫びをあげて崩御された、まさに、その場所が当地であるとしている。そのため、境内には、「神武天皇聖蹟男水門顕彰碑」という石碑が建立されている。 |
|
|
ご朱印対応 |
不明 |
|
公式HP |
−−−−− |
|