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旧社格など | 式内社(小社)・郷社 |
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総本社 |
鹿島神宮(茨城県鹿島市) |
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ご祭神 |
闇龗神/闇淤加美神(くらおかみ) 武甕槌神(たけみかづちのかみ) [合祀]建御名方命(たけみなかた) |
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ご祭神について |
闇龗神:渓谷の龍神、雨を司る竜神、雨乞い・止雨の神、農業の神、高龗神の対の神とも言われる 武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神 建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神※元寇で神風を起こした伝承もある。 |
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ご利益 |
降雨祈願、航海安全、交通安全、勝利祈願、国家鎮護、武勇掲揚 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
雄略天皇22年(478年)3月 |
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由緒 |
当社の創建は古く、『総国風土記』によると、雄略天皇22年(478年)3月とあり、当時祀られていた祭神は闇龗神としている。他方、明治時代に建御名方命が合祀されるまでは、社伝では武甕槌神のみが祭神とされおり、「東国の平定を目的とする武甕槌神(タケミカヅチ)が舟師を率いて常陸鹿島より深海に進軍した際、伊弉諾神(イザナギ)の御子である倉稲魂神(ウカノミタマ)と闇龗神(クラオカミ)によりこの地が治められた。そして、雨神である闇龗神はこの地に美田を拓き土民による郷を開いた」と言われており、これが深見の始まりとされている。そのため、当社は鹿島さまとも呼ばれており、闇龗神は境内社の御倉稲荷神社(おくら稲荷)に祀られていたが、現在は本殿に迎えられ、御倉稲荷神社では倉稲魂神(ウカノミタマ)のみ祀られている。 |
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所在地 |
(〒242-0011)神奈川県大和市深見3367 |
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最寄り駅 |
●小田急電鉄江ノ島線/相模鉄道本線「大和」駅より徒歩約13分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
046-261-2539 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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