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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
葦原志許男神(あしはらしこお) ※[別名]大国主神(おおくにぬし) 高御産巣日神/高皇産霊神(たかみむすび) 月夜見命/月読尊(つきよみ/つくよみ) 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 天日槍神(あめのひぼこ) |
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ご祭神について |
大国主命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 高皇産霊神:創造の神(造化の三神のひとつ)/結びの神 月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神 素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 天日槍神:新羅系の渡来人が信仰していた神 |
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ご利益 |
五穀豊穣、産業育成、祈雨祈晴、病気平癒、運気上昇 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社は、葦原志許男神と天日槍神における鉄資源の争奪戦の地と言われ、葦原志許男神が、当地を治めていたところに、天日槍神が、侵攻し、争いの末、葦原志許男神が勝利を上げ、天日槍神を退けたとされる。そして、葦原志許男神は、但馬の気多郡、養父郡、播磨の三條の地を支配する。やがて、葦原志許男神は事を終えられたということで、この地を去るに当り,愛用していた御杖を形見として刺し植えられ、それを行在の標とし、そこに社殿を設けたのが、当社の始まりとしている。やがて、奈良朝に宝亀3年(772年)に、里人数人が一夜の間に三本の大杉が山神社の森に鼎立するという夢を見,御遷座の所望であろうとの事で早速御社殿を造営し,お祀り申し上げたのが当地の直接的な起源となる。 |
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所在地 |
(〒671-4114)兵庫県宍粟市一宮町森添280 |
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最寄り駅 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0790-74-0013 |
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ポイント |
| ● | 当社の本殿は、室町時代後期の造形で、国の重要文化財に指定されている。 | ● | 当社秘伝の蟇目(ひきめ)の祈祷は、大病難病に効果著しいと伝えられている。 | ● | 当社には、日本一を称した巨大な絵馬がある。 | ● | 『播磨風土記』によれば、かつて、ご祭神である葦原志許男神は、天日槍命と一緒に黒土の志爾蒿(しにだけ)という場所に向かった。そして、お互いにそれぞれ黒葛(蔓草:つるくさ)を三条足に着けて投げ合いなされた。その時、葦原志挙乎命の黒葛は、一条が但馬の気多郡に、一条が夜夫郡に、もう一条がこの村(御方里)に落ちたので三条[みかた]と言われるようになったと伝えられる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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