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旧社格など | 郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
木俣神(きまたのかみ/きのまたのかみ) ※[別名]御井神(みいのかみ) 八上姫神(やがみひめのかみ) |
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ご祭神について |
木俣大神:大国主神の御長男、木の神、井戸の近くに植えられた木の神、水神、安産の神 八上姫神:大国主命の妃神、木俣大神の御母神、安産の女神 |
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ご利益 |
安産祈願、子宝、病気平癒、家運隆昌、母子長寿、家内安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
大国主神と成婚された八上姫神は懐妊し、大国主神に連れ添って出雲に向かうものの、大社に暮らす須世理姫神は大変嫉妬深く、一緒に暮らすことができずにいた。やむなく、臨月の体でこの直江の里まで引き返ったところ、急に産気づき、そのまま生井(安産の水神)・福井(産児幸福の水神)・綱長井(育児長寿の水神)と3つの井戸を掘り、湧き出る水をいただき、身を清めたところ、まことに安産で玉のように麗しい御子を出産する。続いて、御子もその3つの井戸で産湯をさせ、健やかに成長される様子を見届けてから、木の股に預けて、自身は因幡に帰られたという。そうした言われにより、その御子を木俣神、又は御井神と申し、当社の主祭神として鎮座するようになったと言われる。そんな当社は、かつては、豪壮な社殿がそびえたっていたとされるが、ただ、その後は、尼子、毛利の戦禍のため、社宝、古文書はことごとく焼失してしまったといわれる。 |
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所在地 |
(〒699-0631)島根県出雲市斐川町直江2518 |
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最寄り駅 |
●JR山陰本線「直江」駅より徒歩約36分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0853-72-3146 |
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ポイント |
| ● | 当社は、大国主大神の第一子となる木俣大神を主祭神とする神社の総本社となり、全国に4つの末社を有する。 | ● | 当社より数百メートル離れたところに、その産湯に使われたという井戸が残っており、それぞれに、 1.生井:生気ある神=子安/病気平癒 2.福井:栄える井=母子の発展/家運隆昌 3.綱長井:つるべ綱の長い井=母子の長寿/家内安全 のご利益があると言われる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
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