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天岩戸神社西本宮

天岩戸神社西本宮
天岩戸神社西本宮
基本データ
旧社格など村社・別表神社
総本社 −−−−−
ご祭神 大日孁命〔おおひるめ〕※[別名]天照大神
[配祀]天鈿女神/天宇受売神(あめのうず)
[配祀]天之手力雄命(あめのたぢからお)
※[別称]天手力男神
[配祀]大年神(おおとし)
[配祀]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
[配祀]彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
[配祀]豊玉毘売神/豊玉姫(とよたまひめ)
[配祀]菅原道真公(すがわらみちざねこう)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
天宇受売神:巫女の元祖/神楽舞の名手、芸能の神、猿田彦の妃神、家庭円満、厄除の神
天之手力雄命:腕力・筋力の象徴、力の神、スポーツの神
大年神:稲作の神、家を守護する祖霊
素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
彦火火出見尊:神武天皇の祖父神、ホデリ(海幸彦)の弟
※日向三代(ひむかさんだい)のひとつ[2]
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
菅原道真公:学問の神
ご利益 諸願成就、技芸上達、勝利祈願、除災招福、厄除け、家内安全、無病息災、学業成就、合格祈願、良縁祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 もともとは、瓊瓊杵尊(ににぎ)が、天岩戸の故事を偲び、その古跡に鎮祭したことに始まると伝えられる。そして、弘仁3年(812年)に大神惟基によって再興されたものの、戦国時代におけるたびたびの焼失により、荒廃していったという。そして、宝永4年(1707年)に新たに社地を整地し、文政4年(1821年)に延岡藩主の援助で社殿を再建したとい伝えられる。
所在地 (〒882-1621)宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
最寄り駅 ●南阿蘇鉄道高森線「高森」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 0982-74-8239
ポイント
当社の創建は、天子信仰による中央指導のものというより、地域の住民信仰が主体となって始まっている。
ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月2-3日例大祭
11月3日天岩戸神楽まつり
その他イメージ
神門
境内入り口