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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
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ご祭神 |
脚摩乳命/足摩乳命/足名椎命(あしなづち) 手摩乳命/手名椎命(てなづち) 大国主命 |
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ご祭神について |
脚摩乳命/手摩乳命:足と手の神、家庭円満の神、子供を思いやる心をあらわす |
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ご利益 |
家内安全、病気平癒(主に手・足・腰)、交通安全 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
江戸時代末期 |
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由緒 |
当社は、江戸時代の終わり頃に、和田村(現赤磐市和田)の給人であった梶浦勘助という者が手名椎(てなづち)・足名椎(あしなづち)の二柱の神を祀ったことが始まりとされる。その後、神託を受けて、現在地から50mほど東の路傍に祠を設け、幾度も遷宮を重ねたのちに現在地に移ったとされる。また、当初は足名椎命と手名椎命の二神を祀っていたが、昭和28年に大国主命を併祀し、三柱を祭神とした。特に足の神様として有名で、4月と9月の大祭には全国各地から参拝者が訪れる。足王様の由来によれば、「二神を祀るにふさわしい霊地がもとめられたとき、持ってきた新しい鎌で周囲の草を刈り、清掃して瓦社を祀り、鎌は木の根もとに供えた」という伝えがある。このように足王神社と鎌は縁が深く、また神々とのかかわりから「病の根を断ち切る」という意味をもって多くの参詣者から鎌を備えての祈願がされるようになった。鎌は足王神社への信仰の象徴となっており、境内にある鎌殿には現在でも多くの方々から奉納された数千本の鎌が満ち満ちている。 |
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所在地 |
(〒709-0826)岡山県赤磐市和田519-1 |
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最寄り駅 |
●JR山陽本線「瀬戸」駅より徒歩約40分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0869-55-6175 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:流造 | ● | 当社は、神社庁に属さない単立神社となる。 | ● | 鳥居前には狛犬ならぬ狛足ともいえる足型の石像が左右両側に置かれ、力強く台座を踏みしめている。この「狛足」を自分の足の痛むところや悪いところと同じ個所をさすることで、ご利益があるとのこと。健康な方も維持するために全体をさすればご利益があるとされる。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
足王神社公式サイト |
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