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小戸大神宮

小戸大神宮
小戸大神宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 皇大神宮(三重県伊勢市)
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
天手力男神(あめのたぢからを)
栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
天手力男神:力の神、腕力・筋力の象徴
栲幡千千姫命:織物の神、ニニギ神の母
ご利益 万事創成、諸願成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 享保10年(1725年)
由緒 当地は、伊邪那岐命が、黄泉の国から脱出した後に、そのケガレを禊いだ地と伝えられている。これは、祝詞にもある“おどのあはぎはら”の“おど”が、当地の「小戸」ともしており、そうした伝承の一説が語られる地ともなっている。また、神功皇后が、三韓征伐で帰郷した際に、当社の本殿脇にある岩に腰掛けたという伝承もあり、現在はこれを「安産石」と呼んでいる。そんな伝承を受け継ぎ、享保10年(1725年)に、第6代藩主黒田継高(くろだつぎたか)が社殿を建立したとされ、当社では、伊勢神宮の古例にならい、20年ごとに新旧両殿交互に改築遷座が行われていたという。
所在地 (〒819-0001)福岡県福岡市西区小戸2-6-1
最寄り駅 ●JR筑肥線「下山門」駅より徒歩約26分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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正面
正面鳥居前