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基本データ |
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旧社格など | 式内社(小社)・県社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 劔比古神(つるぎひこ) |
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ご祭神について |
素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 劔比古神:新羅王子の佩剣の御霊 |
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ご利益 |
厄除、除災招福、五穀豊穣 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
白鳳5年(676年)もしくは白鳳7年(678年) |
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由緒 |
創建は伝承によると、白鳳5年(676年)もしくは白鳳7年(678年)と伝えられ、新羅王子が劉仁軌の乱を逃れて日本へ向かう途中に遭難し、今津の海岸に漂着したという。そして、今津の庄司(当時の庄屋のような職)田盛がこの王子を助け、西の山上に御殿を建て手厚く看病したが翌年に没してしまう。すると、次の年、田盛の夢枕に新羅王子が現れ、「我は須佐之男命なり、新羅の国王に降誕し日本を慕ってやって来た。祠を構え、我が佩剣を祀れ」と告げたという。田盛は早速この地にお宮を建て、佩剣をご神体とし“大劔明神”として祀ったことに始まるとされる。当社は、式内社・高諸神社に比定され、旧沼隈郡内で三座の一つに挙げられ、中古には大劔明神と称された。「水野記」によると、神辺城主・忠興が古志豊清を攻めた際に炎上した為、天文14年(1545年)に古志豊清が再興した。承応3年(1654年)福山城主水野美作守が社殿を再建。明治に至り、社名を旧称の?諸神社に復す。現在の社殿は大正2年に再建されたものとなる。 |
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所在地 |
(〒729-0111)広島県福山市今津町6-15 |
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最寄り駅 |
●JR山陽本線「松永」駅より徒歩約17分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
084-934-3648 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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 | | 正面鳥居前 |  | | 境内社(王子神社) |
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