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深江稲荷神社

深江稲荷神社
深江稲荷神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
ご祭神 稲倉魂大神(うかのみたまのおおかみ)
※[通名]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
※[通名]猿田彦神(さるたひこのかみ)
天鈿女大神(あめのうずめのおおかみ)
※[通名]天宇受売神/天鈿女神(あめのうずめ)
[合祀]月読尊/月夜見命(つきよみ/つくよみ)
[合祀]若日女神/稚日女尊(わかひめ)
※[同一説]丹生都比売大神(にうつひめ)
※[同一説:日本書紀]田心姫命(たぎりひめ)
※[同一説:古事記]多紀理比売命(たぎりひめ)
[合祀]軻過突智/火之迦具土神(かぐつち)
※[通名]火結廼神/火産霊神(ほむすび)
[合祀]下照姫命(したてるひめ)
ご祭神について 宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神
天宇受売神:巫女の元祖/神楽舞の名手、芸能の神、猿田彦の妻、家庭円満、厄除の神
−月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神
稚日女尊:機織りの神
※アマテラスの幼少期や妹神の説などもある。
火之迦具土神:火の神、火防の神
下照姫命:国や家庭、事業の安泰を司る神、大国主神と田心姫命の娘神、阿遅金且高日子根神(あぢすきたかひこね)の妹神
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、交通安全、方位除け、土地開発、災除、商売繁盛、病気平癒、良縁祈願、芸事向上、技芸上達、運気上昇、 他
[対応業種]芸能関係
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 垂仁天皇の御代(紀元前29年〜70年)
由緒 当社の創建年代は、垂仁天皇の御代(紀元前29年〜70年)に、笠縫氏の祖が摂津国の東生郡笠縫島の宮浦の地(今の深江南三丁目の地)に居を定め、下照姫命を奉祀したことに始まるとし、その後、和銅年間(708年〜715年)に山城国稲荷神社の御分霊を勧請したと伝えられている。
所在地 (〒537-0002)大阪府大阪市東成区深江南3-16-17
最寄り駅 ●大阪市営地下鉄千日前線「新深江」駅より徒歩約8分)
その他アクセス −−−−−
電話番号 06-6971-4223
ポイント
当社では、境内社として、笠縫氏の祖を祀る笠縫神社、御食津神社を祀っている。
ご朱印対応 あり
公式HP 深江稲荷神社公式サイト
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
2月3日節分祭
7月31日-8月1日夏祭
10月中旬秋祭り
10月17日例祭
11月28日火焚祭
その他イメージ
正面鳥居前
深江菅笠ゆかりの地