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守母神社

守母神社
守母神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 天眼慈照禅尼(じしょうてんげんぜんに)
※[別称]守母大菩薩(もりぼだいぼさつ)
ご祭神について 天眼慈照禅尼:当地伝承に基づき祀られる非業の死を遂げた乳母、子守の神・夜泣き止めの神
ご利益 子育大願、夜泣き止め 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 天正元年(1573年)、高鳥居城(福岡県糟屋郡須惠町須惠・岳城山頂)に入城した杉弾正忠重、杉権頭連並は、天正13年(1585年)4月に、秋月種実・伊集院忠棟(島津方)軍に攻められて敗れてしまう。そして、乳母の慈照天眼禅尼は、杉弾正の子を連れて落ちのびたが、岩陰に潜んでいたところ、子の泣き声で見つかり捉えられてしまい、首をはねられた際、「自分が殺されても世の中の泣く子の味方となり守り続ける。」と誓ったとされ、その乳母の霊を祀り、子守の神・夜泣き止めの神として崇めたと伝えられる。
所在地 (〒811-2112)福岡県糟屋郡須惠町植木61
最寄り駅 ●JR香椎線「須恵」駅より徒歩約27分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社の例祭では、子供を連れてお参りし、御札をもらって、人形を借り、一年たってこの時に借りた人形と新たに買った人形を奉納して子供のすこやかな育成を祈願するという。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月23-24日例祭
その他イメージ
正面鳥居前
拝殿内正面