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老松神社

老松神社
老松神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 老松社・北野天満宮(京都府京都市上京区)(推定)
ご祭神 [主神]菅原道真公(すがわらのみちざね)
[右殿]斉世親王(ときよしんのう)
※[別名]真寂法親王(しんじゃくほっしんのう)
[左殿]正三位中将英明公(しょうさんいちゅうじょうふさあきら)
※[別記]源英明((みなもとのふさあきら)
ご祭神について 菅原道真公:学問の神、雷神
斉世親王:平安時代中期の皇族・法親王、第59代宇多天皇の第3皇子、第60醍醐天皇の弟君、道真公の御息女の婿君、菅原道真に連座して出家
源英明:、平安時代中期の歌人、斉世親王の長男
ご利益 合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他
[対応業種]林業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創始は古く、かつて大宰府天満宮の神領地とされ、菅原道真公の御一門の方々が御祭神として祀られている。なお神領地になった歴史は不詳となるが、天満宮安楽寺草創日記に記載よれば、『菅原道真公は承和12年(845年)6月25日、古くは、菅原清公、菅原是善と代々学者の家として朝廷に仕えた名家にお生れになった。天賦の才は幼少の頃より人々を驚かせ、昌泰3年(900年)9月には、宮中清涼殿の菊の詩会では、『君は春秋に富み 臣は漸く老いたり、恩は涯岸なく 報ゆること猶遅し、恩賜の御衣拝受』という詩が詠まれたという。そして、延喜3年(903年)2月25日、栄光と苦難の59歳の生涯を終えられると、その後、延喜19年、勅命により天満宮安楽寺が建立されたという。さらに朝廷は延喜23年(923年)4月、道真公を右大臣に復し、正歴4年(993年)、太政大臣の位を贈り、公の御霊を慰めることにつとめられた。御社殿は永正12年(1515年)乙亥年に多々良朝臣弘詮が建立した。しかしそれは天正14年(1586年)8月、秀吉公の九州出兵により高鳥居城(岳城)攻防の際焼失した。後、慶長9年(1604年)黒田継高候のときに再建された。その後再修理されて現在に至る。明治5年11月3日村社に列格、昭和4年10月15日神饌幣帛料供進社に指定される。
所在地 (〒811-2413)福岡県糟屋郡篠栗町尾仲732
最寄り駅 ●JR篠栗線「篠栗」駅より徒歩約12分)
その他アクセス −−−−−
電話番号 092-947-6202
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日新年祭
4月25日春季大祭
7月下旬子供奉納相撲祭
9月25日例祭
10月17日 おくんち祭
11月第2日曜日七五三詣
11月初旬大麻領布始祭
12月31日除夜厄除大祭
その他イメージ
正面鳥居前