|
旧社格など | 村社 |
|
総本社 |
−−−−− |
|
ご祭神 |
保食命(うけもち) ※[同一説]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) ※[神仏習合]馬頭観音(ばとうかんのん) 宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) 大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命(おおくにぬし) 大宮姫命/大宮比売命(おおみやひめ) ※[別記]大宮能売神/大宮売神/大宮女神(おおみやのめ) 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお) 猿田彦神(さるたひこのかみ) 若宮葛ノ葉姫(わかみやくずのはひめ) ※[通称]葛ノ葉(くずのは) |
|
ご祭神について |
保食命:日本書紀にのみ登場、食物起源説の神(古事記では大宜都比売で語られる)、生産の神/五穀豊穣の神、牛や馬の神 宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神 大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神 大宮能売神:宇迦之御魂神を祀る巫女、百貨店の神、市場の産業に繁栄をもたらす市神、愛嬌の神、太玉命の御子神(古語拾遺) 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 猿田彦神:道と境界を守る神(道祖神)、交通安全の神 若宮葛ノ葉姫:当地の葛の葉伝説に登場する白い狐が変化したとされる女性、安倍晴明の母 |
|
ご利益 |
商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、厄除、除災招福、武運長久、交通安全、方位除け、土地開発、病気平癒 [対応業種]畜産業/医療業/温泉業/酒造業/観光業 |
|
参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
|
創建 |
和銅元年(708年) |
|
由緒 |
信太森は、和銅元年(708年)旧二月初午の日に元明天皇が楠の神木の化身である白龍に対して祭事を行った場所とされており、当社はその神木を御神体とした神社として建立されたものだという。 |
|
所在地 |
(〒594-0081)大阪府和泉市葛の葉町1-11-47 |
|
最寄り駅 |
●JR阪和線「北信太」駅より徒歩約7分 |
|
その他アクセス |
−−−−− |
|
電話番号 |
0725-45-7306 |
|
ポイント |
| ● | 当地には、葛の葉伝説と呼ばれる伝承があり、これは、『平安時代の中頃のこと。冤罪で罷免された安倍保名(あべのやすな)は、家名復興を祈願した帰途、猟師に追われた白狐をかくまったという。そのため負傷したことが縁で白狐の化身である葛の葉(くずのは)と結ばれ、童子丸(後の安倍晴明)を授かったという。葛の葉は我が子に正体を悟られ、悲しい別れを迎えたが、後に、晴明は天皇の病を治癒するなどの出世を果たし、保名の無実の罪を晴らして見事家の再興を果たしたという。この御利益により、信太森神社は信太森葛葉稲荷神社として広く知られることになった。』というものである。 | ● | 当社には、「姿見の井戸」と呼ばれる井戸があり、これは、当社の祭神とものなる葛の葉姫が、元々白狐で、美しい女性に変化した時に鏡の代わりに自らの姿を映した井戸とされ、この葛の葉が無事にこの森に帰り着いたことから交通安全を願う人々が姿を映しているという。 |
|
|
ご朱印対応 |
あり |
|
公式HP |
−−−−− |
|