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明治川神社

明治川神社
明治川神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 大水上祖神(おおみなかみのみおや)
水分神(みくまりのかみ)
※[別記]天水分神(あめのみくまり)
※[別記]国水分神(くにのみくまり)
高龗神/高淤加美神(たかおかみ)
都築弥厚命(つづきやこう)
伊豫田与八郎命(いよだよはちろう)
岡本兵松命(おかもとひょうまつ)
西沢真蔵命(にしざわしんぞう )
ご祭神について 大水上祖神:川の守護神
水分神:水の分配を司る神、田の神、山の神、水源地や水路の分水点に祀られる、子供守護・子授かり・安産祈願の神
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
都築弥厚命:近代農業用水の先駆けとなる明治用水の発起人
伊豫田与八郎命:岡崎の庄屋、明治用水の計画推進者の一人
岡本兵松命:石井新田の開拓農民、明治用水の計画推進者の一人
西沢真蔵命:明治時代の実業家、開拓者、明治用水の計画出資者の一人
ご利益 水難守護、天候祈願、河川平穏、子供守護、子授かり、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 明治12年(1879年)12月
由緒 当社は、明治用水の守護神として、水にかかわりの深い神様、及び明治用水の敷設に功労のあった方たちが祀られている。社伝によれば、文化5年(1808年)頃、都築弥厚なる翁が碧海台地の開発を計画されてから70余年の歳月を経た明治13年(1880年)4月18日、松方正義内務卿参列のもとに用水路竣工の式(水源)という宿願を迎えたという。これは、長年にわたり、用水の欠乏により農村の疲弊を招いたものだが、この用水路の開通によつて一大飛躍に至り、水に由縁の深い神、三柱を同年12月に現在の境内地に勧請し奉ったという。その後、明治17年10月に社号を明治川神社とし、翌年1月本社の公認を申請、同年4月1日無格社として認可を得同年10月10日本社が落成した。そして、 大正4年11月には、この計画者、都築弥厚大人が合祀され、つづいて昭和17年5月には、伊豫田与八郎命、昭和26年5月には、岡本兵松命がそれぞれ伊佐雄社より、又、昭和31年3月には、西沢真蔵大人「枝下用水」が共に合祀されて用水の守護神として厚く奉斎された。 昭和28年1月30日宗教法人となり現在の神社等級は四級社となる。
所在地 (〒446-0007)愛知県安城市東栄町柳原9
最寄り駅 ●名古屋鉄道本線「新安城」駅より徒歩約22分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社では、境内社として、
1.[伊佐雄社]
などを祀っている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月18日例祭
その他イメージ
正面鳥居前