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靭負神社

靭負神社
靭負神社
基本データ
旧社格など村社
総本社 −−−−−
ご祭神 天忍日命(あめのおしひ)
御眞木入日子印惠命(みまきいりひこいにえ)
※[別記]崇神天皇(すじんてんのう)
天目一箇命(あめのまひとつ)
※[別名]天之麻比止都禰命(あめのまひとつね)
※[別名]天久斯麻比止都命(あめのくしまひとつ)
※[同義説]天津麻羅命(あまつまら)
菅原道真公(すがわらのみちざね)
興津彦命/奥津比古命(おきつひこ)
宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
豊受大神(とようけのおおかみ)
※[別記]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ)
※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
厳永姫命/石長比売命/磐長姫命(いわながひめ)
大年神/大歳神(おおとしのかみ)
ご祭神について 天忍日命:大伴氏(おおとも)の祖神、瓊瓊杵尊の天孫降臨の先導役、古事記にのみ登場する、高皇産霊神の御子神、皇室の守護
崇神天皇:第10代天皇、開化天皇の御子、学術上、実現の可能性の見込める初めての天皇
天目一箇神:製鉄・鍛冶の神、天津彦根命の御子神、ひょっとこ(火男)の原型、「日本書紀」に登場、国譲りをした大物主神をまつる祭具を製作、岩戸隠れの際に刀斧・鉄鐸を造った神、筑紫忌部・伊勢忌部の祖の祖神
菅原道真公:学問の神、雷神
奥津比古命:稲作の神、家を守護する祖霊、竈(かまど)や囲炉などの火の元の神、おき火(炭火の奥に活けて火種としたもの)の神、竈三柱大神のひとつ、大年神の御子神
宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
豊受媛神:食物・穀物を司る女神
磐長姫命:石・岩の神、永遠の神、不老長生の神
大年神:稲作の神、家を守護する祖霊
ご利益 眼病平癒、五穀豊穣、交通安全、家内安全、国家安寧、合格祈願、学業成就、雷除け、商売繁盛、健康長寿 他
[対応業種]鉄鋼業/製鉄業/金属加工業/陶器業/飲食業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社は備前国神名帳(総社本)に靭負神社、山本氏本に従五位上靭負明神と記載してある。備前国古社128社の1社で宝暦年間(1751年〜1763年)に、神社書上帳に長船村五位大明神と記載してあるのは、神階によって称え奉ったものと考えられる。明治44年12月には、神饌幣帛料供進神社に指定された。古より眼病平癒の霊験ありと言い伝え、今も半紙に「め」の字を書いて拝殿の壁面に張り、眼病平癒を祈願する人がある。この信仰については観応2年(1351年)に足利尊氏西下の途中に、備前福岡に1ヶ月にわたり兵を留めていた時、尊氏が眼を患い当社に祈願して平癒したためその信仰が盛んになったと言われている。また長船の刀鍛冶が目を守っていただくため信仰したとも言われている。
所在地 (〒701-4271)岡山県瀬戸内市長船町長船1151
最寄り駅 ●JR赤穂線「香登」駅より徒歩約18分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0869-66-8927(宮司宅)
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
5月4-5日例祭
7月20-21日夏祭
10月第三土日秋大祭
その他イメージ
正面鳥居前
神門