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那須神社(金丸八幡宮)

那須神社(金丸八幡宮)
那須神社(金丸八幡宮)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 宇佐八幡宮(大分県宇佐市)
ご祭神 品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
[配神]高龗神/高淤加美神(たかおかみ)
[配神]別雷命(わけいかずち)
※[別称]賀茂別雷神(かもわけいかづち)
[配神]大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち)
※[別名]大国主命(おおくにぬし)
[配神]少彦名命/少毘古那神(すくなびこな)
[配神]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
[配神]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
[配神]火結廼神/火産霊神(ほむすび)
※[別記]火之迦具土神(かぐつち)
[配神]武甕槌神(たけみかづち)
ご祭神について 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
−高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神
−賀茂別雷神:雷の神、建玉依比売命と大山咋神の御子神
−大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
−少彦名命:醸造の神、高皇産霊神の子、協力神、常世の神、医薬・石・穀物霊
−宇迦之御魂神:生産の神、五穀豊穣の神
−素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
−火之迦具土神:火の神、火防の神
−武甕槌神:雷神、刀剣の神、弓術の神、武神、軍神、武道・競技の必勝、事業の創始、旅行安全の神
ご利益 出世開運、武運長久、天候祈願、五穀豊穣、殖産振興、商売繁盛、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、厄除、除災招福 他
[対応業種]医療業/温泉業/酒造業
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 仁徳天皇の御代(313年〜399年)
由緒 当社は別名、金丸八幡宮と称し、仁徳天皇の御代(313年〜399年)に建立されたと伝えられる。これは、下野国の国家鎮護を目的とし、金の玉を埋め、塚を築いたことに始まるとされ、その後、坂上田村麿が東夷征討の折、応神天皇を勧請したことで、金丸八幡宮と号されるようになったという。そして、那須氏の氏神となり、平安時代末期の武将、那須与一宗隆(なすのよいちむねたか)が扇の的を射る時、当社の八幡大神並びに温泉大社を中心に念じ、名声を天下に博したため土佐杉で社殿を再建したという。その後は黒羽城主大関氏の代々の氏神となり、明治6年(1873年)に現在の那須神社と改称した。
所在地 (〒324-0012)栃木県大田原市南金丸1628
最寄り駅 ●JR宇都宮線「那須塩原」駅
その他アクセス −−−−−
電話番号 0287-22-3281
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日歳旦祭
1月14日どんとやき
3月15日に近い日曜永代之神楽祭
9月敬老の日例大祭
11月最終日曜新嘗祭
その他イメージ
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