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武内神社

武内神社
武内神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 武内宿禰命 (たけうちのすくね)
※[別称]武内宿祢/御食津大神(みけつのおおかみ
ご祭神について 武内宿彌命:大和朝廷初期国政補佐官・大臣/中央諸豪族の祖、長寿の神
※国内初の政務官、大臣的職務を賜った国の功神
ご利益 健康長寿、開運厄除、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当地は武内宿禰命が生まれた地とされ、境内には生まれた際の産湯に使ったとされる井戸が残っているという(建物は享保年間の創建)。「古事記」によれば、武内宿禰命は第8代孝元天皇と紀伊国の日前宮を祀る紀伊国造第6代字治彦の娘、山下影姫との間に生まれたという。「日本書紀」では第12代孝謙天皇が後続の屋主忍武雄心命を紀伊国に派遣した際に、命と宇治彦村のメスめ・影姫とのい間に生まれたとされ、諸説を伴うものの紀伊国の関係であることが伺える。宿禰は景行・成務・仲哀・応神・仁徳の五代に仕え、特に神功皇后の遠征を補佐して活躍した。
所在地 (〒640-0342)和歌山県和歌山市松原91
最寄り駅 ●和歌山電鐵貴志川線「岡崎前」駅より徒歩約30分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
境内にある井戸は武内宿禰命が生まれた際に使われたものと伝えれることから、そのご利益にあやかろうと紀州徳川家に子女が生まれた時にも用いられたと言われる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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その他イメージ
正面鳥居前
産湯とされる井戸