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多坐弥志理都比古神社・多神社

多坐弥志理都比古神社・多神社
多坐弥志理都比古神社・多神社
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・県社
総本社 −−−−−
ご祭神 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこ)
※[別名]神武天皇(じんむてんのう)
神八井耳命(かむやいみみ)
神沼河耳命(かんぬなかわみみ)
※[別名]綏靖天皇(すいぜいてんのう)
※[別名]神渟名川耳天皇(かんぬなかわみみのすめらみこと)
玉依姫尊(たまよりびめ)
太安万侶(おおのやすまろ)
ご祭神について 神武天皇:初代天皇(建国記念の日:神武天皇即位の日)
神八井耳命:神武天皇の皇子(中兄)、阿蘇建磐龍命(阿蘇神社の主祭神)の父、意富(おお)氏・小子部(ちいさこべ)氏・坂合部(さかいべ)氏の始祖
綏靖天皇:第2代天皇=金凝神:健磐龍命の叔父神
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神
太安万侶:飛鳥時代から奈良時代にかけての貴族、『古事記』の編者
ご利益 国家安寧、国家鎮護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 綏靖天皇2年(紀元前580年)
由緒 当社の社名にある「弥志理都比古(みしりつひこ)」とは「身を退いた者」を意味し、それが弟に皇位を譲ったとされる神武天皇の兄、神八井耳命(かんやいみみのみこと)とされ、記紀では、「自らは皇位を譲った後、神祇を祭る」とあり、それが当社の始まりであるとしている。綏靖天皇2年(紀元前580年)、神八井耳命は春日県(後の十市県)に邸宅を造り、そこに神籬磐境を立てて自ら神祇を司り、春日県主の遠祖・大日諸神を祭祀者として奉祀せしめた。崇神天皇7年(紀元前91年)、その神祠を改造し、天津日瓊玉命・天璽鏡劔神を祈賽したと伝える。
所在地 (〒636-0345)奈良県磯城郡田原本町大字多字宮ノ内569
最寄り駅 ●近鉄橿原線「笠縫」駅より徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0744-33-2155
ポイント
当社では、太安万侶も祀られており、「まろちゃん」というゆるキャラとして迎えられている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月第3日曜日おおれんぞ
その他イメージ
鳥居前
絵馬(まろちゃん)