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基本データ |
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旧社格など | 式内社(小社)・郷社 |
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総本社 |
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ご祭神 |
天甕津日女命(あめのみかつひめ) ※[別記]天?津日女命/天御梶日女命/阿麻乃弥加都比女 |
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ご祭神について |
天甕津日女命:「出雲風土記」に登場する女神、赤衾伊農意保須美比古佐和氣能命と阿遅鉏高日子根神の妃神の二つの説がある |
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ご利益 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創建時期は不詳となるが、ご祭神は非常に珍しく、愛知県の一宮市に鎮座する阿豆良神社でも同じご祭神を祀り、ここの社伝にはその関係性が指摘されている。それは、垂仁天皇の皇子、品津別皇子(ほむつわけのみこ)が7歳の時のこと。いまだに皇子が言葉を話せない中において、皇后の夢の中に天甕津媛命が現れたという。そして、「今まで誰も私を祀ろうとしない。祠を立て神に祀れば皇子は言葉を話せるようになり、天寿を全うするだろう。」とご神意を示されたという。そこで、垂仁天皇は部下の建岡君(たけおかのきみ)に、天甕津媛命を探し出すように命じ、美濃国花鹿山に登り、榊の枝で縵(あずら)を作り、神に祈り、「この縵の落ちた所が神を祭る所であろう。」と言い、縵を遠く投げたという。その縵が落ちた地に創建されたのがこの阿豆良神社で、投げる時に登拝されたこの花鹿山の麓に鎮座しているのが、当社ということで、同じご祭神と由緒をみることから、この当時より両社は関係していることが伺える。 |
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所在地 |
(〒501-1314)岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼1211 |
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最寄り駅 |
●樽見鉄道樽見線「木知原」駅より徒歩約76分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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