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竹野神社・斎宮神社

竹野神社・斎宮神社
竹野神社・斎宮神社
基本データ
旧社格など式内社(大社)・府社
総本社 −−−−−
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
[斎宮神社]竹野媛命/竹野比売(たかのひめ)
[斎宮神社]建豊波豆羅和氣命(たけとよはずらわけ)
※[別記]建豊波豆羅和気王
[斎宮神社]日子坐王(ひこいますのみこ)
※[別記]彦坐王/彦今簀命
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
竹野媛命:第9代開化天皇の妃、由碁理(ゆごり)の娘
建豊波豆羅和気王:開化天皇の第4皇子
彦坐神:開化天皇の第3皇子、但馬国造の祖(崇神天皇の勅命を受け、玖賀耳之御笠(くがみみのみかさ)退治のために丹波に派遣、周辺地域の開拓に携わる)
ご利益 万事創成、諸願成就(全てが叶う)
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の具体的な創建時期は不詳となるが、古くは「タケノ」ではなく、「タカノ」と呼ばれていたという。社伝によれば、丹波の大県主、由碁理(ゆごり)の娘で、第9代開化天皇の妃であった竹野比売(たかのひめ)が年老いて後、天照大神を祀ったことに始まるという。そして、本殿脇には摂社となる斎宮神社が鎮座しており、こちらにその竹野比売、並びに開化天皇の御子らが祀られている。また、一説には、天照大神を祀ったのは、用明天皇の第三皇子にあたる麻呂子王(たいまのみこ)であるという話もあり、推古天皇の時代、加佐郡三上の嶽に、鱓子(えのこ)、輕足、土車という三人の賊がおり、天皇は麻呂子王に征伐を命じたが、賊は竹野郡に逃げて鬼となり、人々を苦しめたといい、そこで斎宮神社に斎大明神を合わせ祀って、北狄守護神としたとも言われる。
所在地 ( 〒627-0228)京都府京丹後市丹後町宮249
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0772-75-0600
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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