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新屋坐天照御魂神社(にいやにますあまてるみたまじんじゃ)(西福井)

新屋坐天照御魂神社(にいやにますあまてるみたまじんじゃ)(西福井)
新屋坐天照御魂神社(にいやにますあまてるみたまじんじゃ)(西福井)
基本データ
旧社格など式内社(名神大社)・郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 天照皇御魂大神(あまてらすすめみたまのおおかみ)
※[通称]天照大神(あまてらすおおかみ)
天照国照天彦火明大神(あまてるくにてるあめのひこほあかりのおおかみ)
※[別称]天火明命/彦火明命(あめのほあかり)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
天火明命:天忍穂耳命の御子神、瓊々杵尊の兄、太陽の光や熱を司る神、太陽神、農業神、多くの氏族の祖神とされる(尾張氏、海部氏、伊福部氏 他)、『先代旧事本紀』では饒速日命と同義説あり
ご利益 万事創成、諸願成就(全てが叶う)、五穀豊穣、健康長寿 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 第10代崇神天皇7年(紀元前91年)
由緒 社伝によれば、崇神天皇の御代に神が降臨し、同7年(紀元前91年)に、物部氏の祖とも言われる伊香色雄命(いかがしこお)に勅して祀らせたことに始まるという。その後、景行天皇20年(90年)には、この神を天照皇大神と称して皇女、五百野皇女(いおののひめみこ)に祀らせた。そして、神功皇后の三韓出兵の際、当地の川原で禊をして当社を祀り、凱戦後に当社祭神の幸魂と荒魂を西の川上(宿久庄)と東の川下(西河原)に分祀したという。このため、当地には、新屋坐天照御魂神社が3社にわたって鎮座しているという。
所在地 (〒567-0067)大阪府茨木市西福井3-36-1
最寄り駅 ●JR東海道本線「JR総持寺」駅より徒歩約53分
その他アクセス −−−−−
電話番号 072-643-0139
ポイント
当社の裏山一帯に約30基の円墳からなる新屋古墳群があり(現在では10数基を残すのみ)、当社奉斎氏族(新屋連)との関連が指摘されている。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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イベントスケジュール
10月16日例祭
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