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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
建部大社(滋賀県大津市) |
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ご祭神 |
大己貴命/大穴牟遅神(おおなむち) ※[別名]大国主命(おおくにぬし) 事代主神(ことしろぬし) ※[同義説]蛭子大神(えびすおおかみ) 日本武尊/倭健命(やまとたける) 稲依別王(いなよりわけ) |
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ご祭神について |
大己貴命:国造りの神、大地を司る神、国造りの神、農業神、商業神、医療神 事代主神:大国主命の御子神、商業の神、釣りの神 =一組みの親子関係 日本武尊:難局打開、武運/武徳長久の神 稲依別王:倭建命と意富多牟和気(おおたむわけ)の娘となる布多遅比売(ふたじひめ)との子(「古事記」)、日本武尊と両道入姫命(ふたじいりひめ)との子(「日本書紀」)、穀物神 =一組みの親子関係 |
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ご利益 |
諸願成就、商売繁盛、五穀豊穣、良縁祈願、病気平癒、家運降昌、起業成就、航海安全、水難守護 他 [対応業種]医療業/温泉業/酒造業/漁業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
神護景雲2年(768年) |
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由緒 |
第6代孝安天皇の御代に、近江国神崎郡千種嶽に大己貴命、事代主神を祀り、その後、日本武尊の東征の帰路に近江国造の租とされる意富多牟和気(おおたむわけ)の娘となる、布多遅能伊理比売(ふたじいりひめ)を娶り稲依別王が生まれた。景行天皇46年(116年)には、稲依別王の父となる日本武尊の神霊を大神と共に千種嶽に合祀し、近江一の宮建部大明神と称し建部の氏神と定められたという(建部大社の縁起)。しかし、白鳳4年、稲依別王の曾孫となる建部連安麿の神勅により栗田郡勢多に遷座してしまったため、その大元として、神護景雲2年(768年)に聖真大明神と建部大明神が設けられ、現在の形を迎えたと言う。ある意味、建部大社の元宮とも言える。 |
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所在地 |
(〒 5291435)滋賀県東近江市五個荘伊野部町457 |
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最寄り駅 |
●近江鉄道本線「河辺の森」駅より徒歩約18分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0748-48-4197 |
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ポイント |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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