神社人メインタイトル
 
10976社
サイト内検索

蟻通神社

蟻通神社
蟻通神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 思兼命(おもいかね)
※[別称]八意思兼命(やごころおもいかね)
ご祭神について 思兼命:思想・思考・知恵の神、秩父国造の祖
ご利益 合格祈願、知恵向上、学業成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 第9代開化天皇の御代に、当村字畑山(旧古宮山)にご分霊を勧請し、旧志冨田の庄の総産土神として崇敬されたという。当社の社名である「蟻通」は、天武天皇の時代に、唐の高宗から七曲りの玉が献じられ、これに糸を通して返せと難題をかけられたとき、1人の老人が現れ、蟻に糸を結びつけ、玉の穴の一端に蜂蜜を塗り、一端から蟻を通したという伝説に由来している。そして、人々はその伝説に感嘆し、その名を問えば「吾は紀の国蟻通の神」と言って姿を消したことから、高宗は使者を遣わして紀の国を探れば、当村に蟻通の神が祀られており、これより朝野の信仰が篤くなったと伝えられている。このため、蟻通神社は和歌山から奈良にかけて固有の信仰として定着している。
所在地 (〒649-7151)和歌山県伊都郡かつらぎ町大字東渋田790
最寄り駅 ●JR和歌山線「笠田」駅より徒歩約25分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0736-22-3400
ポイント
社殿左手には、ある大きな狛犬がおり、その下をくぐると疫病(はしか、百日ぜき)などにかからないとの古くからの信仰がある。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
その他イメージ
鳥居前
本殿
狛犬