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御栗栖神社

御栗栖神社
御栗栖神社
基本データ
旧社格など郷社
総本社 −−−−−
ご祭神 天津日子根命/天津彦根命(あまつひこね)
ご祭神について 天津彦根命:天照大神の首の珠から須佐之男命の左腕に化成した神、多くの氏族の祖神/天皇家に忠誠を誓った氏族
ご利益 心願成就、必勝祈願 ほか
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 社伝によると、当社は、弘安6年(1283年)6月に、荒木(宇治田原町)の大宮神社から分祀されたことに始まるとされるが、それ以前にも豪族が土地を寄進したという記録もあるようで、その始まりは定かではない。

ただ、周辺の栗林に関しては、かつて、古代最大の内乱といわれる「壬申の乱」の直前に、大津京を脱出した大海人皇子(後の天武天皇)が、吉野への道中に立ち寄ったとされ、そこで供えられた煮栗焼栗を埋めて戦勝祈願をしたという。やがてその栗は芽が生えて栗林となり、収穫された栗は宮中へ献上されたという伝承が残っており、その栗を毎年11月15日に、禁裏御所に献上する習慣があったようで、これは明治20年まで続けられたという。しかし、残念ながら現在はそうした栗林も残っておらず、社名にその名残を伝えるのみとなっている。
所在地 (〒610-0241)京都府綴喜郡宇治田原町南宮ノ上西76-1
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0774-88-3348
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月10日田原祭(三社祭)
その他イメージ
鳥居前
大杉