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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
第六天榊神社(東京都台東区) |
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ご祭神 |
天神第六代坐榊皇大御神(あまつかみむつのみよにあたりたまうさかきのすめおおみかみ) 淤母陀琉命/面足尊(おもだる) 阿夜訶志古泥命/惶根尊(あやかしこね) |
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ご祭神について |
天神第六代坐榊皇大御神:健康長寿の神 面足尊:神代七代の第六代の神(男神)、第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神 惶根尊:神代七代の第六代の神(女神) ※仏教界における第六天魔王の垂迹 =体の整い足る神、國の整い足る神、美容、技芸上達、縁結びの神
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ご利益 |
健康長寿、恋愛成就、夫婦和合、子育大願、初志貫徹 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
景行天皇40年(110年) |
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由緒 |
景行天皇の御宇40年(110)日本武尊が、勅命により東国の鎮定に赴いた際、この地に国土創成の祖神である皇祖二柱の神を鎮祭し、自ら奉持した白銅の宝鏡を納め国歌鎮護の神宮としたことに始まる。そして、古来より「第六天神宮」と称され、鳥越神社・熱田神社とともに鳥越三所明神と呼ばれ、公武衆庶の崇敬を受けてきた。享保4年(1719)には、現在地の蔵前に遷座し、明治6年、榊神社と改称し現在に至る。歴史の古さからみても、既に1900年近く経ち、都内でも由緒深い神社のひとつとなっている。 |
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所在地 |
(〒111-0051)東京都台東区蔵前1-4-3 |
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最寄り駅 |
●都営浅草/大江戸線「蔵前」駅より徒歩約3分 ●JR総武線/都営浅草線「浅草橋」駅より徒歩約5分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3851-1514 |
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ポイント |
| ● | もともとは、織田信長も自称していた第六天魔王(他化自在天)を祀っていたが、神仏分離に際し、第六天の名から、記紀で天神第六代とされた。 | ● | 第六天は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を救ったとの古事から道陸神(どうろくしん)の名があり、系図的には天照大神の祖父母の関係にあたる。 | ● | 榊神社のシンボルマークは、七曜星(壁紙の模様 七ツ星)として、北斗七星を意味する。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://homepage3.nifty.com/ryuusen/sub1.htm |
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