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基本データ |
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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区) |
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ご祭神 |
豊受大神(とようけのおおかみ) ※[別記]豊受媛神/豊宇気毘売神(とようけびめ) ※[同義]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) |
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ご祭神について |
豊受媛神:食物・穀物を司る女神 |
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ご利益 |
商売繁盛、家内安全、心願成就、病気平癒、交通安全、厄除、開運祈祷 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
文化元年(1804年) |
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由緒 |
文化元年(1804年)、海が荒れて沿岸の堤防が決壊し、海水による甚大な被害を受けた時があった。その時、村民の手により、堤防の上に祠を勧請し、稲荷大神を祀ったところ、海が静まって大きな実りをもたらしたと伝えられる。また、穴守という名も、堤防に開いた穴の害から人々を守るという神徳にちなむと言われる。戦後、羽田空港の拡張により移転を余儀なくされ、現在地に遷座し、現在に至る。 |
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所在地 |
(〒144-0043)東京都大田区羽田5-2-7 |
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最寄り駅 |
●京浜急行空港線「穴守稲荷」駅より徒歩約6分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3741-0809 |
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ポイント |
| ● | かつて、老人が漁に出たところ、いくら大漁につり上げても、魚篭を見ると湿った砂があるばかりで、はいぶかしく思った老人は、村人たちにことを話すと、これは狐の仕業として、稲荷神社を取り囲み、一匹の狐を捕まえる。しかし、老人は狐を許してこれを解き放ったところ、老人が漁にでると必ず大量となり、篭には多くの魚とわずかばかりの湿った砂が残されるようになった。そして、老人が砂を持ち帰って家の庭にまいたところ、客が途切れることなく訪れるようになり、老人に富がもたらされたという言い伝えがあり、穴守の砂には招福のご利益があるとされ、今も神砂(あなもりの砂)として多くの人々を集めている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
http://anamori.jp/ |
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MAP(地図) |
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イベントスケジュール |
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その他イメージ |
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 | | 正面鳥居前 |  | | 境内社(必勝稲荷社) |
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