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旧社格など | −−−−− |
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総本社 |
貴船神社(京都市左京区) |
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ご祭神 |
高龗神/高淤加美神(たかおかみ) 牛頭天王 (ごずてんのう) ※[同類]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
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ご祭神について |
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神 素盞鳴尊:厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 |
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ご利益 |
心願成就、恋愛系縁結び、航海安全、防火守護、天候祈願、五穀豊穣、厄除、除災招福、武勇長久 他 [対応業種]水関連事業/天気関連事業/農業関連事業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
和銅2年(709年) |
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由緒 |
古くは品川大明神・天王社と称し品川宿の総鎮守であった。以降、源氏、上杉氏、徳川氏など多くの武家の信仰を受け、品川の総鎮守として崇敬された。東京遷都の際、内侍所となり、明治天皇は当社に四度、行幸されている。 |
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所在地 |
(〒140-0001)東京都品川区北品川2-30-28 |
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最寄り駅 |
●京浜急行線「新馬場」駅より徒歩約6分 ●京浜急行本線「北品川」駅より徒歩約12分 ●京浜急行本線「青物横丁」駅より徒歩約13分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
03-3471-3457 |
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ポイント |
| ● | 6月の天王祭は当社の例祭で、品川神社の天王祭と併せて「品川天王祭」と称される。天王洲沖で神面をつけた神輿が海に入る「御神面海中渡御」が行われる。これは、宝暦元年6月、品川沖の海面から牛頭天王の面が発見されたことに因むものである。「天王洲」の地名はこのことによるものである。 | ● | 康平5年(1062年)、源頼義・義家は奥州安倍氏征伐に際し当社と大國魂神社に参蘢し、品川の海中で身を浄めた。このことより、現在でも大國魂神社の神職は例祭のくらやみ祭に際し当社に参詣して禊を行う。 | ● | 東京十社のひとつ、品川神社では現在の荏原神社であるとする説もある。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://ebarajinja.org/ |
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