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旧社格など | 勅祭社・二十二社・官幣大社・別表神社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
八幡大神(やはたのかみ/はちまんしん): −品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) −大帯比売命(おおたらしひめ) ※[別名]息長帯比売命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) −比売大神(ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり |
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ご利益 |
厄除開運、出世開運、武運長久 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
貞観2年(860年) |
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由緒 |
清和天皇が即位した翌年の貞観元年(859年)の夏、空海(弘法大師)の弟子であった南都大安寺の僧、行教(ぎょうきょう)が宇佐神宮に参詣した折に、「私を都に近い男山の峯に移し祀れば、国家を守護しよう」との神託を受けた。これを受け、嵯峨天皇の離宮跡に赴いたところ、霊光を見て、掘ってみると岩間から湧き水が出たため、その地に当社を創建したことに始まる。そして、その由来から石清水の名を受けたが、翌年の貞観2年(860年)、清和天皇の命により、対岸の男山に遷座し、社殿が建立されたのが、当社となる。 |
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所在地 |
(〒614-8558)京都府八幡市八幡高坊30 |
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最寄り駅 |
●京阪電鉄京阪本線/鋼索線「八幡市」駅より徒歩約16分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
075-981-3001 |
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ポイント |
| ● | 本社は伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟とされている。 | ● | 当社は、日本三大八幡(実際には4社)のひとつとされる。宇佐神宮(大分県宇佐市)、石清水八幡宮(京都府八幡市)、鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)、筥崎宮(福岡県福岡市)の計4社 | ● | 当社の例大祭、 石清水祭・放生会は、葵祭(あおいまつり:下鴨神社/上賀茂神社)と春日祭(かずがまつり:春日大社)とともに、日本三大勅祭のひとつに数えられる。 | ● | 「石清水」という社名は、もともと男山に鎮座していた石清水山寺(現在は石清水八幡宮の摂社)に由来する。 | ● | 当社は、京都の南西の裏鬼門を守護する王城守護の神として、篤い崇敬を受けて来た(鬼門は北東にある比叡山延暦寺)。 | ● | 当社は、源氏をはじめ、足利氏・徳川氏・今川氏・武田氏など多くのお氏族の氏神とされただけでなく、菅原道真、清少納言、紀貫之、織田信長、豊臣秀吉、千利休など実に多くの実力者からの崇敬を受けている。 |
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ご朱印対応 |
あり |
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公式HP |
http://www.iwashimizu.or.jp/ |
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