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栗山東照宮

栗山東照宮
栗山東照宮
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 日光東照宮(栃木県日光市)
ご祭神 徳川家康(とくがわいえやす)公(推定)
※[別称]東照大権現
[相殿]豊臣秀吉公(とよとみひでよしこう)(推定)
[相殿]源頼朝卿(みなもとのよりともきょう)(推定)
ご祭神について 徳川家康公:出世の神、天下太平
豊臣秀吉公:立身出世の神
源頼朝卿:鎌倉幕府の初代征夷大将軍
ご利益 学業成就、出世開運、商売繁盛、家内安全、延命祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 昭和45年(1970年)
由緒 当地は、平家の落人伝説で有名な地であり、現在はは合併して日光市となっているが、元は野門村と称した集落のひとつであった。そして、慶応4年(1868年)の戊辰戦争の折、会津方の兵士として、当村より、働き手が徴用され、日光と野門村とを隔てる富士見峠近くの若狭河原の戦いでニ名の死傷者を出したと言われている。そんな混乱していた時期、会津方は、日光東照宮境内で最も由緒ある宿坊に祀ってあったと思われる「男体山三社の御神体」と「徳川家康公の御神体」を守るため、密かに、会津若松城(鶴ヶ城)に移して守ろうとしたが、会津若松城もまた、既に攻撃されているのを知り、その途上にあった当村の小栗久右衛門という者に、肥後守(会津城主松平容保)の命にて、その墨付きとともに象牙の白笏を授けて、御神体の守護職に命じたと伝えられている。当社は、その事実を広く伝えるため、昭和45年(1970年)10月に、建立されたとしている。
所在地 (〒321-2716)栃木県日光市野門199
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電話番号 0288-97-1204?
ポイント
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ご朱印対応 不明
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