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天祖神社(六本木)

天祖神社(六本木)
天祖神社(六本木)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 皇大神宮(三重県伊勢市)
ご祭神 天照大神(あまてらすおおかみ)
伊弉諾尊/伊邪那岐命(いざなぎ)
伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ)
福禄寿(ふくろくじゅ)
ご祭神について 天照大神:皇祖神のひとつ、太陽の神
伊弉諾尊:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、初めて禊ぎを行った神、縁結の神、多くの神々を産み落とした神で日本の国土を作り上げた創造神
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
=一組みの夫婦神・良縁祈願
福禄寿:商売・事業の神
ご利益 商売繁盛、病気平癒、海外旅行・留学の安全、恋愛系縁結び、子授け、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 至徳元年(1386年)8月16日
由緒 別名龍土神明宮。約600年前、南北朝の後小松院の御代、至徳元年(1386)8月16日に、芝西久保、飯倉城山(ホテル・オークラの南側付近)に祀られる。その後、徳川二代将軍の時、江戸城郭改修・街区整理で現在の地へ移った。
所在地 (〒106-0032)東京都港区六本木7-7-7
最寄り駅 ●地下鉄日比谷線/都営大江戸線「六本木」駅より徒歩約5分
●地下鉄千代田線「乃木」駅より徒歩約5分
その他アクセス −−−−−
電話番号 03- 3408-5898
ポイント
境内には満福稲荷社(福禄寿神)も祀られている。福禄寿は南極星に擬せられ、道標(みちしるべ)の神様として、人の生きる道、事業・学業の道を教え、泰山府君(たいざんふくん)と一体で、ヒトの一生の福(しあわせ)・禄(おかね)・寿(いのち)を司ることから、人の生きる道・事業・学業の道を教える神様として仰がれており、飲食店、事業家の方からの信仰が厚い。
福禄寿は、この他、老翁のお姿で杖と巻物を持ち、鶴に乗り、国境を越え、自由自在に世界を飛び廻り、道を教える「鶴上の仙人(かくじょうのせんにん)」ということから、海外旅行・留学の安全を守り神様としても信仰されている。
当社は、場所柄流行の中心地のため、マスコミからの信仰も厚い。
港区七福神のひとつで、福禄寿を祀る。
ご朱印対応 あり
公式HP http://www.ac.auone-net.jp/~shinmei/tenso-jinja/
MAP(地図)
イベントスケジュール
1月1日元朝詣・元旦祭
1月2日新年祭
2月節分節分祭
4月15日満福稲荷祭
6月30日大祓式
9月第3日曜例大祭
11月15日七五三詣
12月31日大祓式
その他イメージ
正面鳥居前
末社(満福稲荷社)