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恒持神社

恒持神社
恒持神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 水神 (すいじん):
龍神系・九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)(推定)
恒望王(つねもちおう)
[合祀]丹生都比売神(にうつひめ:丹生明神)(推定)
※[別記]丹生都比賣乃命(にぶつひめ)
※[同一説]稚日女尊(わかひるめ)
[合祀]建御名方命(たけみなかた)(推定)
[合祀]稲荷神(推定)
[同類]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)
ご祭神について 水神 :雨乞いの神
恒望王:平家の祖となる高望王(たかもちおう)の弟
丹生都比売神:丹=朱砂/丹生=鉱脈、朱砂を採掘する一族が祀る神、若く瑞々しい日の女神、水神・水銀鉱床の神
※アマテラスの幼少期の説や妹神の説などある
建御名方神:力持ちの神、武の神、風の神、農耕神、狩猟神
※元寇で神風を起こした伝承もある。
稲荷神:五穀豊穣の神
ご利益 五穀豊穣、商売繁盛、降雨祈願、厄除、無病息災、国家安泰 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 大同元年(806年)
由緒 大同元年(806年)、恒望王が武蔵権守に任じられ、当地に官舎を立てた際、神沢(現:横瀬町)にあった高斯野(たかしの)社を当地近くに遷座し、十五か村の総鎮守としたことに始まるとされる。その後、明治41年(1908年)に、丹生社、諏訪社、稲荷社など周辺の神社をいくつか合祀し、現在の形となった。
所在地 (〒368-0004)埼玉県秩父市山田1606
最寄り駅 ●秩父鉄道本線「大野原」駅より徒歩約35分
その他アクセス −−−−−
電話番号 0494-24-3502
ポイント
ご祭神は水の神とされ、高篠山山頂付近の清水のこんこんと湧き出るところ(現在の県立少年野外活動センター内)に竜神社(雨を降らせる神)を祀り、旱魃で水不足の際には、笛や太鼓で天に向かって叫びながら、竜神社まで登り、雨乞いをお行ったもので、当社のご祭神はその龍神社のものと考えられる。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
3月15日例大祭
その他イメージ
鳥居前