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旧社格など | 村社 |
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総本社 |
伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区) |
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ご祭神 |
保食命(うけもち) ※[同一説]宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま) ※[神仏習合]馬頭観音(ばとうかんのん) |
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ご祭神について |
保食命:日本書紀にのみ登場、食物起源説の神(古事記では大宜都比売で語られる)、生産の神/五穀豊穣の神、牛や馬の神 |
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ご利益 |
交通安全、商売繁盛、五穀豊穣 他 [対応業種]畜産業 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
永保年間(1081年〜1083年) |
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由緒 |
永保年間(1081年〜1083年)に、山城国伏見稲荷神社の御分霊を勧請し稲荷大明神と称したことに始まるとされる。その後、明治4年9月に保食神社を合祀し、昭和34年9月現在の社名となる旅立稲荷神社に改称した。 |
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所在地 |
(〒984-0826)宮城県仙台市若林区若林2-1-3 |
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最寄り駅 |
●仙台市地下鉄南北線「長町一丁目」駅より徒歩約8分[北1] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
022-286-5103 |
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ポイント |
| ● | かつて、藩祖伊達政宗公が青葉山に城を定め、初めて参勤された際、当時、下河原五軒茶屋といわれた赤壁楼にて休息し、この社に代参を以て道中安全を祈り、日を経て無事に帰着したので神恩に感謝し、直ちに神祇官に奏請して「正一位旅立大明神」を賜り、「旅立明神」の社号を奉ったと伝えられている。以来、藩主参勤の際には赤壁楼より道中の安全を祈ったといわれている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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