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福水神社

福水神社
福水神社
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 高御産巣日神/高皇産霊神(たかみむすび)
神産巣日神/神皇産霊尊(かみむすび)
生産霊神(いくむすび)
足産霊神(たるむすび)
魂留産霊神/玉積産霊神(たまつめむすび)
ご祭神について 高御産巣日神:造化の三神のひとつ/万物の創造の神、統治の神
神御産巣日神:造化の三神のひとつ/万物の創造の神、生産の神
生産霊神:宮中八神のひとつ、生産と成長を司る神
足産霊神:宮中八神のひとつ、充実・充足の神
魂留産霊神:宮中八神のひとつ、鎮魂の神
ご利益 安産祈願、子授かり、良縁祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 神功皇后が三韓を征し、凱旋の後、應神天皇を産まれ、そのまま東上された際に、当地に御船を寄せられたという。この時、里人は湯沐を奉ろうとしたが、湯水がなかったが、時に神勅が下り、無事、湯水を奉ることが出来たため、里人は称して福水大神とし、これを崇敬したという。そして、時を経て、越前守為時郷は、子どもがおらず、神に祈ったところ、伊予の福水大神に祈りなさいという神託が下ったという。すると、間もなくして、妻は懐妊し、立産の森(現在の奥の院)の土を取り、産屋にしいたところ、無事、出産を果たし、これが成長して東門院の女房紫式部となったという。このため、以後、当社は、安産守護の神として崇敬厚く、今に御産所の名があり、五柱神の鎮座地と称する立産森の旧跡に五ヶ丈の大石がある。河野家に代々懐妊あれば必ず奉幣があったという。
所在地 (〒791-8056)愛媛県松山市別府町136
最寄り駅 ●伊予鉄道高浜線「山西」駅より徒歩約17分
その他アクセス −−−−−
電話番号 089-951-5384
ポイント
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ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
10月6日例祭
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