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旧社格など | |
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総本社 |
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ご祭神 |
高龗神/高淤加美神(たかおかみ) 法霊大明神(ほうりょうだいみょうじん) [配祀]品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) [配祀]月夜見命/月読尊(つきよみ/つくよみ) [配祀]瀬織津比売神(せおりつひめ) |
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ご祭神について |
高龗神:水の神、祈雨/止雨の神、灌漑の神 法霊大明神:当社創建の伝承に名を残す法霊という修験者 品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 月読尊:月の神、夜の世界を司る神、暦の神、壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、人の運命を司り、ツキを与えてくれる神 瀬織津比売神:禍事・罪を川から海へ流し込む神、祓戸四柱大神のひとつ |
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ご利益 |
憑き物落し、降雨祈願、出世開運、武運長久、運気上昇、厄除開運 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
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由緒 |
当社の創建年代は今ひとつよく分かっておらず、その内容も諸説みられる。元々は三崎社といい、八戸城の築城以前から現在地に鎮座していた社で、中でも、三崎社と呼ばれていた時代、雨乞い祈祷に優れた法霊という修験者が、三崎社内の池に投身する事で雨を降らせたため、その御霊を三崎社に合祀して法霊明神と崇め崇拝されたとする説が有力となっている。 |
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所在地 |
(〒031-0075)青森県八戸市内丸2-1-51 |
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最寄り駅 |
●JR八戸線「本八戸」駅より徒歩約3分[南口] |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0178-22-1770 |
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ポイント |
| ● | 当社は、八戸市内の神社、法霊山龗神社・長者山新羅神社・神明宮の三社で行われる八戸三社大祭のひとつで、八戸三社大祭は重要無形民俗文化財にも指定され、祭期間には、105〜110万人が訪れるという。 | ● | 当社は、旧八戸藩の総鎮守となる。 | ● | 当社は、源義経の北行伝説を残す神社のひとつであり、義経の北の方(正室)である久我大臣の姫が、義経北行の際に同行しており、その北の方が亡くなって葬られたのが当社だと言われている。その北の方が使っていたという手鏡が現在も所蔵されている。また、医師が老人の先祖の話を書き取ったとされる『類家稲荷大明神縁起』という古文書が所蔵されており(現在は八戸市立図書館が保存・管理)、平泉を脱出した義経一行が八戸に到着し、滞在した経緯が記されている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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